2014年9月19日金曜日

40代 女性 教師 腰椎すべり症
数年前からの介護の負担から、腰痛になり10分歩くのも困難のようでした。
病院ですべり症と診断。牽引や薬を処方されるが、治らない問題と言われたそうです。
痛みを避けることから、股関節や骨盤のバランスが崩れていました。
学生の頃にバレエをされていたようです。

まず骨盤や股関節など、横のバランスをとることから始めました。
この時点でも痛みの軽減はみられました。
歩行の問題を起こしている、すべり症の腰椎を矯正することで歩行の問題もなくなって来ました。
この手の問題は、ベースを正してあげるだけでも症状がおさまる場合がおおいので、いきなりすべり症の矯正をする事はありません。
あれから20年位になりますが、予防の為に今でも定期的な矯正を受けにこられています

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